閲覧頂きありがとうございます♪ ponyokichyです。
(2023年1月更新)============
2023年1月時点、シャッターアートミュージアムのイベントは終了しておりました。シャレオでは様々なイベントが随時開催されておりますので、皆様も新たな楽しみに出会えますように!
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日中は暑くて出歩くのが辛いですよね。暑い時間帯を避け、朝に我が子と広島の街を散歩していたら、偶然、アート(絵画)との出会いがありました♪
街中で偶然であった期間・時間限定のミュージアムのご紹介です。
普段と行動の時間帯を変えるだけでいつもの風景が全く異なることがあるんだなぁと実感しました♪
大きな魚!!こっちには海賊!(←間違っているw)
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イベント概要:シャッターアートミュージアム
広島の地下街・シャレオの南側のお店で、シャッターに絵画が描かれています♪
つまり、お店が営業中は見ることができません!そのため、お店が閉まっている20時~朝10時までの間でしか見ることができないというスポットです。
描かれている絵画は、広島県内の美術館で所蔵されているコレクションだそうです。
(残念ながら僕の美術の知識では、作品の素晴らしさをお伝えることは諦めます)
期間:2022年7月9日(土)~12月 (終了日未定)
時間:20:00~翌10:00
会場:シャレオの本通り側の筋(南通り)
費用:観覧無料
作品:下記の図参照(紙屋町シャレオ公式HPより)
紙屋町シャレオ
そもそも、広島の方にはお馴染みですが、それ以外の方はシャレオになじみがないですよね。
シャレオは広島の街の中心部、紙屋町の地下街です。そごうの交差点を中心に、東西南北に通りが続いています。広島では、本通り商店街、パルコ、サンモール、百貨店などと並ぶショッピングスポットです。 規模としては、大阪の梅地下や名古屋の地下に比べると小さいです。なので、地下街 ≠ 迷宮!
時期によって様々なイベントが開催されており(例:街かどピアノ)、行くたびに新たな発見があります♪
今回のシャッターアートミュージアムと関係なくアートっぽいものがあります。イスなのか?座っていいのか迷います…。知っている方いらっしゃったら教えて頂きたいです。
これ座っていいの?
・・・焦
イベント参加
参加も何も、ただ通りを歩いただけ!というのが実態ですが。 我が子の反応も交えながらご紹介できればと思います。 規模は、南通りの一角だけで、ザっと見るだけなら10分程度で周ることができます。
(美術館は現在休館中、2023年3月にリニューアルオープン予定)
絵は柱を挟んで隣のシャッターに続いています。
ポール・アイズピリ<尾道>なかた美術館
奥田元宋<煌>小由女美術館
県内の美術館の位置確認
全体の雰囲気はこんな感じ。
感想
①作品鑑賞
普段美術館に行くのはハードルが高いですが、こうやって身近なところで見ることができると興味が湧いてきますね♪
②子供 × アート → ∞の発想!?
作品との向き合い方に関しては、僕よりも我が子の方が上手だなぁと感じます。
我が子にこれは何の絵?と問いかけると、
「ここに魚、 こっちに海賊が描かれている!」
と、ローカルな特徴ではあるが、ユニークな回答。なんでここに魚が描かれているの?と聞いてみると、~~だからじゃない?と何かしら自分で考えて回答が返ってくる。
自分視点で考えて、自由に発想ができ、とても柔軟だなぁと感心♪ (解釈が正しいかどうかではなく、あくまで思考のほうです)
僕の場合、先にタイトルを見て、それに引っ張られ、変な解釈で無理やり紐づけようとしてしまう。
ちゃんと作品と向き合えれば、タイトルが想像できるのか? まずは自由な発想から、その後、分析(時代背景や作者がどんな状況で作成したのか?など)も併せて進めるべき?疑問だらけです。
そういえば、我が子が絵を描くときも、描きたいものがあって、ばーっと何かを書いている。正直何を書いているかわからないことが多々ある。聞くと、なぜ、ここに、これを描いたのか解説してくれる。これからは逆に今こんな状況、心境だろうから、これを書いたのかな?と考えて問いかけてみるといいのかな?
上記の考え方でいいのか疑問ではありますが。今回の経験も踏まえて、「アート思考」を勉強してみたいなと思いました♪ 最近話題になっているこの本も気になります。
本が勉強になったよ!とか、上記の考え方はおかしいよ!など、なんでもコメントもいただけると嬉しいです♪ お待ちしています!
まとめ
偶然出会ったイベントでしたが、お店が開くまでの待ち時間を楽しむことができたり、アートを身近に感じることができて興味を持つことができました♪
我が子も大きな絵に興味を持ち、何の絵だろう?と想像して楽しんでいました。
美術館はハードルが高いけど、身近にアートを感じたいという方は、ぜひ立ち寄られてみてはいかがでしょうか♪
今回はここまで!ご閲覧ありがとうございました♪
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