あけましておめでとうございます♪ ponyokichyです。
2023年も子育て・旅行・グルメなど皆さまに役立つ情報を発信していけたらと思います♪ 基本、自分の好きなもの・ことをご紹介しているので、ポジティブなコメントが多くなりがちですが・・・できるだけ中立な視点でレポしたい所存でございます。
2023年1月、電車好きの我が子（4歳）と大阪・南海難波駅で特急列車「ラピート」を見に行ってきました！（残念ながら、関空に用はないので乗車はしておりません＞＜）
本記事はあくまで、子供に人気のラピートを身近にみられるスポット紹介＆観光時のおまけ情報のみ。興味のある方のご参考になれば幸いです♪
ラピートは某ハンバーガーショップのおまけおもちゃにもなるくらい、人気の列車です！生で見られたらテンション上がること間違いなし！
図鑑やおもちゃでカッコいいと思っていたラピートが、目の前に！！
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特急ラピートとは？
ラピートは、大阪・なんばと関西国際空港（関空、KIX）を結ぶ特急列車です。ラピートは、ドイツ語で速いという意味だそう。なにげに関空は大阪南部にあるため、大阪市からはちょっと遠いですよね・・・。そんな時に優雅にかっこいい列車に乗るのも憧れます。
ちなみに、所要時間と料金は、2023年1月2日時点の情報で以下の通り。
・ラピート： 38分程度、1450円
・通常 ： 50分程度、 930円
＜デザイン＞
車両のデザインコンセプトは、レトロヒューチャー。ユニークな先頭形状に流線形のデザイン。力強さかつ速さを表現されていますね♪ 楕円形の窓は、航空機のイメージとのこと。最高時速は120km/h。
（写真は公式HPより参照）
＜地図＞
参考：関西空港へのアクセス方法
大阪方面から関西空港に特急列車でアクセスするには、南海電鉄とJR線があります。
＜南海電鉄 ラピート＞
とにかくカッコいい♪ あとは、関西空港から難波に直行できるので、飛行機を利用したい ＆ 道頓堀でグリコをみたり、心斎橋の商店街など、浪花感満載の観光をされる方には非常に便利です。
＜JR線 特急「はるか」＞
特急「はるか」は、京都、新大阪からも乗車できるので、新幹線を利用の方はこちらが便利。しかも、新幹線とあわせて切符を買われると、はるかの特急料金が半額になり、お得です。ミナミ側の人は、天王寺からも乗車できます。
注）2023年春からは大阪駅は停車しなくなるようです。かわりに北梅田駅が新設されます
普段、僕たちは新幹線とセットで切符を購入してお得さ優先しています。
僕はラピートに乗りたいぞ～！
実際に見に行ってみた
ラピートは、なんば駅が始発のため、停車時間も長く見やすいです。また、北側の改札口から入って目の前に先頭が見えているので、子の位置が写真スポットだと思っています♪
他にも乗降される方も思わず足を止めて写真をとられていたり、子供と記念撮影されていたりと、人気ぶりがわかります♪
ちなみに、現在のラピートはオレンジ色。これは、「SEVENTEEN THE CITY Nankai rapi:t」という期間限定イベント中。K-POPのグループ「SEVENTEEN」とのタイアップです。
なんば駅情報
なんば駅は、大阪みなみ観光の拠点になる駅ですよね！ 観光名所も沢山あり、道頓堀や難波グランド花月、心斎橋商店街など、浪花文化満載です。駅周辺も、なんばウォーク、NAMBAなんなんや、なんばシティ、なんばパークスなど大規模ショッピングモール街がいくつもつながっています。正直、境目もよくわかりません（笑） USJ観光にも乗り換えが何度か必要ですが、許容範囲です。
大阪観光される際は、北側（JR大阪駅、梅田周辺）の洗練された感じと、ミナミ側（なんば、天王寺）の浪花感満載をそれぞれ楽しまれるのがおすすめです♪
これまでご紹介してきた、ホテルや焼肉屋さんも徒歩圏内です。
まとめ
特急列車・ラピートが確実にゆっくり見られるスポットは子供たちにも人気でした♪ 立ち止まって写真を撮る方が多数います。なんば駅は乗降者される方も非常に多いので小さい子をお連れの方はくれぐれもご注意くださいね！
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今回はここまで！ご閲覧ありがとうございました♪
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