閲覧頂きありがとうございます♪ ponyokichyです。
子供のために何か買うとき、どんなものを買ってあげればいいのか悩むことはないでしょうか? 我が子はテーブルでタブレットを見たり、学習ワークをしたりするのですが、ライトの明るさが気になっているところでした(インテリア重視で、ライトが白色ではないため、暗くないのかなぁと)。
ちょうどそんな時に、BenQ様より「 MindDuo 2 学習用デスクライト」を提供して頂きましたので、忖度なしに我が子と使って正直にレポしたいと思います♪
ハイテクなライトだなぁ
BenQ: MindDuo 2 学習用デスクライト
入手方法
MindDuo 2 学習用デスクライトの特徴(公式ページベース)
・ライトの光が直接目に入りにくい構造で、間接的に照らしてくれます
・明るさは自動調整してくれます。また段階的に調整可能です♪
・色温度調整も可能(白~オレンジを7段階で可変)
・明るさ表示があり、快適な明るさかどうか一目でわかります。
・赤外線センサーにより、人がいなくなると自動で消灯されます
・手をかざすだけでライトのOn/Offでき、小さい子でも簡単に操作できます。
・コンパクトで、移動可能です。
ライト × 健康(規則/ガイドラインベース)
作業や読書をする際、部屋の明るさや文字の見えやすさを気にする方は多いかと思います。暗い、見えづらいならライトつけよう!となるかと。
実はこの明るさには目安が存在します♪ 明るさの指標は、照度で単位はルクス。精密作業であれば、300ルクス以上、普通の作業なら150ルクス以上(労働安全衛生規則第604条)。
また、明るすぎても、疲労感につながるなど健康への悪影響があり、厚生労働省の出している、VDT作業における労働衛生管理のためのガイドラインにもディスプレイの照度は500ルクス以下にしょうなど目安がかかれています。
おそらく、会社でも照度に応じて、蛍光灯の本数だとか、光を拡散させるなど対応をとられているのではないでしょうか。
とはいえ、照度計なんて普通の人は持っていないですよね^^; 手軽に計測したい場合は、スマホアプリにも照度計は多数ありますよ!
ちなみに、上記の通り我が家の机は電気をつけていても、手元の書類で100ルクス以下と目に悪い状況でした。このライトをつけることで適正まで向上し、目に優しい環境になりました♪
使用レポ:MindDuo 2 学習用デスクライト
これまで我が家には、スタンドライトがありませんでしたので、5歳我が子にとって初めてのライトです♪ BenQ社は、台湾の電子機器メーカーです。台湾は電子機器に強い印象なので(昨今の半導体メーカーの躍進や、僕自身がもともと台湾メーカーのPCを使っていたりしましたので)、ハイテクライトにも期待です♪
ライトがつく横長の本体?なんて呼べばいいのかわかりませんが。本体と軸の接続は、ボールジョイントです。なので、本体の向きをかなり自由に変えられます! これは結構うれしいですね♪ 僕ち我が子でも椅子に座った際の目線の高さが違うので、角度だけ変えれば対応できます。
土台部は少し重めです。箱から取り出すときに重っ!ってなりました。しかしながら、子供が操作する際に誤って変な力を入れて操作しても、動かないくらいがっしりしてます。結果的に安全に貢献してそうです。
操作は子供にも簡単♪ 手を伸ばしてセンサーを反応させて、ライトのオンオフしたり、
ダイヤルを回して、明るさや色調をかえてみたりして遊んでいました!
色調は、写真ではわかりにくいかもしれませんが、オレンジと白の間を7段階的に変化させることができます。(写真のサイズがそろっていなくて見づらいですね^^;)
あと、土台根本あたりにUSB口があり、スマホの充電やUSB式の小型扇風機などに使うことができますね! 充電を気にせず、講義動画を見ながら勉強するとか、アニメを見るとか、用途は様々です♪
僕の時代は色、明るさ調整なく、蛍光灯が直接見えているタイプのデスクライトを使っていたので、我が子がうらやましいです
まとめ
このライトは、明るさ自動調整機能やタイマー、オンオフセンサーがついており、自分で調整が難しい幼児でも、使いやすい工夫が多くありました♪ ブログ作成時の明るさ確保にも役立ちますし、我が子と共用していきたいと思います♪
ponyokichy!お部屋が明るくなって、ワークがはかどるよ!
ちなみに、我が子が楽しく勉強しているワークはこちら♪
今回はここまで!ご閲覧ありがとうございました♪
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