閲覧頂きありがとうございます♪ ponyokichyです。
我が家では我が子2も加わったことから養育費や今後の学費も見据えて家計の見直しもしていかないとなぁと思っている今日この頃です。子育て中の皆さまも、子供一人育てあげるには、幼小中高大を公立でなら○○万円、私立なら~~という記事をみて、「そんなこといわれても、月々貯金するの大変なんやで!」と葛藤したり、不安に感じることも多いのではないでしょうか。
我が家の収入源は僕の給料のみの状態ですが、無理せず気楽に100万円以上資産を増やしている工夫について、ちょっとでも参考になれば幸いと思い、まとめていきたいと思います♪
その際、一般性を担保する意味でも、マネー本でも取り上げられているテクニックとも比較できればと思います
これまでの節約実績
年間100万円貯めるといってますが、実績が伴ってないと説得力がないですよね・・・^^; まずは簡単に触れておきたいと思います。改めて過去5年分の貯金をさらってみたところ、2021年以外は100万円以上貯めていることがわかりました(グラフ参照)。ちなみに、過去10年で見ても、住宅・車購入年以外は達成してました。
・収入源は、僕の給料+賞与+α(投資損益以外。児童手当など含みます)。給料明細を載せるわけにもいかないですので、地方の年相応くらいと想像頂ければと思います。
・支出は、月々の生活費、保険、税金、誕生日やお年玉まで投資損益以外全て。
・投資益(売買益、配当)は除いてます。
21年は何があったかたな?? 新型コロナで色々厳しいときだったのかなぁ
実質、この金額に投資損益で毎年プラス数十~100万円くらい足される感じで資産を増やしていっています。
日常生活におけるマネー・節約術
日々の生活において工夫している点について整理していきます。まだまだ意識の届かない点が多々ありますので、抜けもれや納得いかない点、アドバイスなどなんでもコメント頂けますと嬉しいです。
大項目として、①生活全般、②固定費、③変動費についてまとめていきたいと思います。実質、中項目が大量にありますので、記事も分割してかければと思います。
①生活全般
家計簿
まず第一に家計簿をつけること!
「そんなのつけてるよ!当たり前じゃないか!」って思う方はいいのですが、つけていいる人の割合は実は27%(2022年生活と支え合いに関する調査|国立社会保障・人口問題研究所 (ipss.go.jp))、子供のいる世帯もいない世帯でもそんなに割合は変わらないですね。
でも、家計簿ってめんどくさいなぁ
家計簿をつけることが目的になると、つい細かい点に気が向きがち。本当の目的であるお金を貯めることをサポートするツールとしてざっくり活用すればいいよ♪
ponyokichy家では、今月やばいから節約しよう!みたいな会話はなく、レコーディングダイエットみたいにつけることで常に頭の隅に置いておくみたいな考え方です。
家計簿といえば、皆さんはどのような形でつけてますでしょうか。
僕は今時点、我流でエクセルExelにフォーマットを作って記入する形をとっています。
これまで、家計簿アプリなども使ってみたことがあるのですが、なかなか自由自在に使うという点がカバーできない。自分の思っている操作ができないもどかしさがあったので、自分でエクセルで管理しようと至りました。
記入の仕方や気持ちの面でもポイントがあります♪
僕は週一回、休みの日に一気にまとめて記入してます。他には····
毎月ではなく、1年通して貯金できるかを意識すること。
突発的な必要な出費がある月はマイナスになっても、次の月でリカバーすればいいんだよ♪
参考までに我が家の家計簿の例を示します。特徴として、分類は大まかでいい思います。これって何費だろう・・・とか思うことはよくあります(例:親族の食事会は、食費?交際費?)が、どこかに入れておく。振り返る際に、これがあったのかと理解できればそれでいいという考えです。
適当にと言いながら注意すべきは、医療費と薬項目です。これは、年末に医療費控除とセルフメディケーション税制の適用を確認しやすくするためです。医院で処方して頂く薬は医療費に入れ、ドラッグストアなどで購入する対象薬品(レシートに★マークあり)を薬にいれるというようにしています。
食材費も、スーパー、〇〇円くらいの粒度で書いています。豆腐がいくらとか書き出すときりがないので、ざっくりです。スーパーで日曜品買うこともあるでしょうが、比率で分けてもいいですね。
よくマネー本で、クレジットカードの利用は、いくら使ったかわかりにくく、使いすぎると書かれていますが、レシートはもらえるので家計簿で把握します。
ある意味問題はレシートをもらえない場合です。メルカリでの買い物とか楽天やAmazonでの買い物ですね。これらはその都度LINEやメモアプリに項目と金額をメモするようにしています。
あまり細かく悩まず分類するという点では、今話題の「くぅちゃんのお金がみるみる貯まる 超シンプル家計簿術」の考え方と近いなぁと感じた次第です。気になる方はこちらもチェックください。(本、電子版ともありました。)
ライフシミュレーション
もう一つは、お子さんの養育費や将来に向けて必要なお金を想定しておくことです。よく保険の見積もりなど相談すると綺麗なグラフを見せられるかと思います。僕はあれを参考に、自分で管理してみようと思いエクセルで作ってみました♪
例の表を貼っておりますのでご参考になれば幸いです。(実際には各年、項目ももう少し細かめに作成してます。)
- 月々の貯金や賞与などは実際の金額を入れるべきですが、未来のことはわからないので適当に最低限確保したい分を設定してみるのも手かと思います。
- 住宅費については、マンションであれば修繕計画など参考にしながら、積立金の推移など参考にいれていけばよいかと思います。
- 車関連などは、車検や買い替えのタイミングなどイベントに合わせてざっくり予定をたてるイメージですね。
- 児童手当は年ごとに金額が決まっていますので、わかりやすいですよね。これらを使わず貯金するだけで、200万円以上貯めることが可能です。
- 習い事や学校の費用については、いろんなサイトに目安が記載されていますのでそちらを参考に入れてます。厳密に想定したいなら、裁判所で考える養育費なども参照できます(平成30年度司法研究(養育費,婚姻費用の算定に関する実証的研究)の報告について | 裁判所 (courts.go.jp))
その結果、このペースでいっても2040年でいくら手元に残るかをざっくり勘定で把握することができます。毎年の節約実績を更新していけばより正確に予測することが可能になります。
一度でもこれを作っておけば、毎年いくら貯金すべきかどうか?無理する必要あるのか?がわかるようになりますので、時間のある時に考えてみられることをお勧めします♪
我が子が巣立つまでにマイナスにならないようにがんばらないと!><
②固定費
別記事でまとめております♪
③変動費
別記事でまとめていきたいと思います。項目としては、
まとめ
普通のサラリーマンである僕が毎年安定して100万円以上(投資益は除いて)資産を増やしているマネー・節約術は、改めて整理してみると、誰でも簡単に実施できることばかりでした♪
マネー本など見ていても、工夫店は人それぞれ、皆さん自分にあった無理のない方法で実施されているかと思います。みな様も色んな取り組み全部やってみるというより、効果の大きい&興味のあるところから試して、自分流に進化させていくのがいいかと思います♪
何か一つでも読者の方の貯金のヒントになれば幸いです♪
今回はここまで!ご閲覧ありがとうございました♪
応援いただけると励みになります♪