子育/旅行/グルメを妥協せずに1億円目指す理系パパの話

理系パパのYOU@ponyokichyと我が子達(2018、2023生)が、旅行や遊び、グルメを満喫しみながら、お金も貯めることに挑戦し、もがいているブログです。皆さまにも役立つ情報をお届け♪ お仕事については「お問い合わせ」からお願いします♪

【マネー】子育て世帯が ムリなく年間100万円貯めるマネー・節約術(変動費見直し編)

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閲覧頂きありがとうございます♪ ponyokichyです。

4人家族で年間100万円貯金することは可能でしょうか? それも旅行やグルメを妥協せずにできるのでしょうか?

そんな疑問に対し、ちょっとでもヒントになればと思い、普通のサラリーマン一人分の給料で、3人扶養しながら無理せず気楽に100万円以上資産を増やしているponyokichy家のマネーの工夫についてお伝えしたいと思います。本記事は、変動費編になります。

固定費見直し編はこちらをご参照ください。

 

ponyokichy

一度がんばれがOKの固定費と違い、変動費は普段の生活での買い物などを見直していきます♪ 

CHECK ! ・普通のサラリーマンが給料(賞与含)のみで、年100万円貯金している工夫がわかります。(投資益は除く)
変動費の見直しは固定費以上に日々の情報収集も重要になります ♪

変動費を見直す前に! 家計簿をつけよう♪

支出(固定費+変動費)のうち、変動費は、普段の生活での買い物などが該当し、

最初がんばればあとは放置の「固定費」と異なり(とはいえ、定期的に見直すべきですが・・・)、普段の生活を少し意識して見直すだけで大きな効果があります。

ponyokichy

そもそも変動費にいくら払っているんだっけ?

と、思われた方は、まずは家計簿・ライフシミュレーション編を参考に、ざっくり家計簿をつけるところから始められることをおススメします♪

ちなみに、一般家庭の支出金額を固定費の時と同様、見ていきましょう。

一般家庭の支出(総務省の家計調査(統計局ホームページ/家計調査 (stat.go.jp))のうち、僕たちの条件に合わせて、2人以上の世帯の結果(勤労者世帯、無職世帯含む)を見てみます。

表. 家計調査結果(2023年12月分、統計局ホームページ参照)

一般家庭の支出金額(月単位)

*住宅費には、家賃やローンなどは含まれておらず、車の費用も含まれておりません。地域差が大きいから別で足す、ということでしょうか?)

*旅行費用はどこにいれるべきでしょうか? 僕たちは月々の収支ではなく、年間収支に記入しております。(旅行のお得情報については、別記事で掲載予定)

我が子

案外、食費以外の項目も多いし、お金がかかるなぁ。

ponyokichy

食費を抑えようと外食を減らしたりするのは、ストレスが溜まりますよね><

我が子

我が家では、外食や買い物をお得にして、できるだけ満足度を下げないように工夫しています♪
簡単な工夫ばっかりだから、参考になるといいなぁ♪

変動費の削減の工夫

上記の表に沿って我が家の工夫している点をご紹介していきます。あくまでponyokichy家の工夫なので、共感いただける点だけ参考にしていただければ幸いです♪

①食費(外食)

僕たちは食費が数年分の平均でみたところ、外食が2万5千円、食材費が4万円くらいです。平均値よりも4万円くらい抑えられていることがわかります。

外食については、週末にすることが多いのですが、節約や工夫点としては主に二つ。

株主優待

1番恩恵を受けているのが、コロワイド系列の株主優待です。コロワイド、アトム、カッパ寿司のカッパ・クリエイトは同グループで優待のポイントをそれぞれの店舗で利用できます(一部系列店でも優待が使えないお店があります。例:フレッシュネスバーガー牛角など)。

コロワイド:500株以上で年4万ポイント、

・アトム  :100株以上で2000ポイント×2回、500株以上で1万ポイント×2回、1000株以上で2万ポイント×2回

カッパ・クリエイト:100株以上で3000ポイント、1000株以上で6000ポイント、2000株以上で1万2千ポイント

それぞれ優待を頂くために必要な投資金額(株価×必要株数)も異なるのでご注意ください。

我が子

おかげで毎月無料でお寿司が食べられます♪

ponyokichy

ウルフギャングパックでもポイント利用可能で、旅行に行った際の楽しみにしています♪

広島だとカッパ寿司以外にポイントを使えるお店がなかったのですが、駅前に居酒屋もできたので楽しみの幅が広がりましたね♪ (ほのぼの横丁の子連れレポは以下参照)

 その他、クリエイトホールディング(しゃぶ菜など)やすかいらーく(ガストなど)も優待でよく利用しておりました。

・クーポン利用

よく行くお店のメルマガなど登録しておけば、定期的にクーポンが届くこともありますよね。僕たちはファミレスでクーポンを利用することが多いです。

その他、コストコのフードは何気にコスパが高いと思います。ホットドック&ドリンク飲み放題付で180円。我が子はこれだけでお腹いっぱいになります。これにスープやピザもつけても1千円台で3人で満足するボリュームです♪

②食費(食材費)

スーパーで買い物する際に、ついつい買いすぎてしまう、余計なものを買ってしまうことはないでしょうか? 食費を節約する = 食べない、我慢すると考える人も多いかと思います。実際、ちょっとした工夫で節約できていることがありますので、ご参考にしてみてください♪

1. 安いスーパーを利用する。

僕たちはよく全国でも有名な「業務スーパー」を利用します。その他、広島にはエブリイや、大黒天物産株式会社のラ・ムー【LAMU】 ディオ【DIO】など激安スーパーが多くあるので、たまに違うところにも行きながら飽きがこないように工夫しています。

我が子

とはいえ、イオンに行くと品ぞろえのよさに感動します♪

2. 買い出しに行く前に、買うものリストを作る

基本的に買い物は週一回+α(パンや牛乳など追加でいるものだけ買う)ようにしており、買い出し前に必要なものリストに書き出しています。

ponyokichy

僕たちは、LINEでメモしてます。

3. その他工夫

お昼ご飯やコーヒー代の節約の工夫?をしています。

皆さまはお昼ご飯は何を食べられておりますでしょうか? 外のお店やコンビニ弁当、キッチンカーなどドラマなどを見ていると社会人のお昼って華やかでいいなぁと憧れていましたが、僕の実態としては、会社のカフェテリア、お弁当を活用しています。コンビニ弁当でも数年前に比べて100~200円くらい高くなった気がします。会社のカフェテリアやお弁当なら500円以下で済みますよね(僕の場合は、会社の補助も活用し、実質300円以下におさまっています)。

また、飲み物はお茶やコーヒーを持参することでコンビニや自販機で購入するだろうドリンク代を節約しています♪ お茶やコーヒーはネットでお得なタイミングに購入しておく OR 上記の格安スーパーで箱買いするだけで、大幅に節約ができます!

一本当たりで考えると、とてもお得なのでUCCの3箱セットなどよく購入しています。下記のリンクの例だと、1本60円で自販機の半額ですみますね。

お茶は、ペットボトルで買うのもいいですが、ティーバッグで作ることが多いですね。

③家事用品

家具はこだわりがある方も多いと思いますので、ここでは家事用品について工夫点を書いていきます。

・お店での買い物

僕たちは、主にダイソーや3coinsなどで買うことが多いですね。ダイソーでも店舗によって品ぞろえが大きく異なりますので、大きめの店舗に行くことをお勧めします♪

広島ですと、広島段原ショッピングセンター内(イオンの建物です)やイオンモール広島府中内(ダイソーに加え「Standard Products」「THREEPPY」も同じ敷地内にあります)の店舗が広くてなんでもそろうイメージです。

・ネットでの買い物

ネットでの買い物では、楽天の買い物マラソンやスーパーセールを活用する場合が多いです。定期的に開催されているので、皆様も活用されているのではないでしょうか。

楽天でお得に買い物するには、(これだけで記事になりそうなので、詳細は別途書ければと思います。ここではキーワードだけご紹介♪)

スーパーポイントアッププログラム、市場の日(18日)、5と0のつく日などなどに加え、買い物マラソンふるさと納税も組み合わせれば、ポイントザクザクですね♪

ponyokichy

今確認したところ、楽天の通算獲得ポイントは、なんと65万ポイントとなっていました!

我が子

貯まった楽天ポイントは、外食にあてたりしています♪

④被服、履物

服や靴は上記同様、楽天で買うことが多い他、子供服はメルカリで買うことが多いですね。子供服は、すぐサイズアウトしてしまい、来年には着れなくなってしまうことが多いので、高くて質のいい服を買うよりは安く回すことを重視しています。 

⑤教養・娯楽費

我が家では、どちらかというと教養・娯楽費は突発的にかかることが多いです。仕事で必要な勉強の本を買ったり、経済投資の本を買ってみたり。我が子の学習ワークを買ったり。

1点あげるとすれば、経済・ビジネス雑誌でしょうか。1冊数百円を毎週、数雑誌を読むとしたらいくらかかるでしょうか? 

ponyokichy

これらを効率よくコスパよく読むために、楽天マガジンを契約しています!

なぜなら、いろんなサブスクサービスがある中でこの分野の雑誌数が多く、月当たりのコストが低いからです!

楽天マガジンは、11種に対し、Kindleなどでは3種類だったり。楽天マガジンと同様の10種超えのdマガジンやブック放題などはコストがちょっと高くなる。

これらの点から楽天マガジンで色んな経済紙+その他興味のある雑誌を参照しています♪

まとめ

普通のサラリーマンである僕が毎年安定して100万円以上(投資益は除いて)資産を増やしているマネー・節約術 変動費見直し編では、実際に僕たちが意識している点(自己流)について述べてきました♪ 固定費の見直しと違って、日々家計簿を見ながら軌道修正も可能ですので、ぜひ効果の大きい&興味のあるところから試して、自分流に進化させていくのがいいかと思います♪

また、皆さまにとって、参考にならない点や皆さまの工夫など色んな情報もあれば、ぜひコメントで教えてください^^

我が子

固定費と変動費を抑えながら、浮いたお金を投資に回し、不労所得を増やしていこう♪

今回はここまで!ご閲覧ありがとうございました♪

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