閲覧頂きありがとうございます♪ YOU@ponyokichyです。
この冬、ビジネス関連で関東方面に行く機会があり宿泊したホテルがとてもおすすめだったのでレポしたいと思います。(少し前のクリスマスごろに行ったためツリーがあります。タイムリーに掲載したいところ、追い付いてないです)
ラビスタ東京ベイは、ドーミーインで知られる共立リゾートにおけるデラックスグレードのリゾートホテルになります。東京湾を一望できる絶好のロケーションに位置するホテルです。最上階には天然温泉の大浴場があり、絶景を眺めながら癒しのひとときを過ごせます。
今回はファミリー向けではないビジネス用途のお部屋でしたが、リゾート感を満足できるホテルステイを過ごせるのか宿泊レポします!

今回僕は訪問してないので、読者の方目線で厳しくチェックします!

ラビスタはコスパがとてもいいホテルでした♪
ラビスタ東京ベイの予約はこちらから♪ 交通手段もあわせて検討可能です。
ラビスタ東京ベイの概要
ラビスタ東京ベイは、2022年に開業したアーバンリゾートホテルです♪
最上階の大浴場や、夜鳴きそば、絶品の朝食ビュッフェなど見どころ十分。
長期滞在者向けのお部屋もあり、観光者だけでなく、ビジネスで疲れた方もしっかりリフレッシュすることができます♪

ラビスタといえば超豪華な朝食のイメージですが、ホテルステイを通して嬉しいサービスを沢山受けられました♪
アクセス
ラビスタ東京ベイは、豊洲市場の目の前にあり、ゆりかもめ「市場前駅」の目前とアクセスが抜群です♪ まぁ市場前までに案外時間がかかるなぁとも思いましたが・・。地図はこちら♪
今回僕は公共交通機関で訪問しましたが、車で来られる際は、提携駐車場があり、75台 有料となります。(予約不可/先着順なのでご注意ください)
チェックイン/チェックアウト
チェックイン/チェックアウトはフロントまたは、機械によって行います。
通常、チェックインは15時、チェックアウトは11時です。
お部屋
ロビーやレストラン、その他ホテル内外の施設については別記事でご紹介予定♪ 本記事はでお部屋内に絞ってレポします♪
お部屋種類と料金目安
ラビスタ東京ベイの客室の種類は、15種あり、総部屋数は570室。
レジデンシャルルームはビジネス利用に最適な電子レンジなどもついたお部屋です。
全室、無料Wi-Fiありです。
宿泊料金はだいたい、2~3万円/人(食事無し)になります。今回僕が宿泊したのは上述のレジデンシャルルーム(2万円前後/泊)になります。

ちなみに、子供は2歳以下は無料(食事、寝具なし)ですが、
6歳以上:大人と同額、
3歳~5歳:大人の半額(食事、寝具なし)♪
お部屋レポ
お部屋へ。ドアを開けると目の前に洗面とドアがあらわれます。寝室が見えず、期待が高まります♪
玄関にはスリッパや消臭剤が置かれています。
中に入ると、お部屋は中々の広々空間です! こちらはシングルのお部屋で一人利用ということを考えると十分すぎるスペースです。すっきり爽やかな印象のお部屋。壁紙、インテリアの色合いもよく落ち着いた印象で、ビジネスホテルとは一線をかく印象です。天井は白でお部屋の雰囲気を明るくしてくれています。
ホテルの室内って薄暗くてPC作業をしにくいという印象がありましたが、こちらのお部屋ではデスク上にもライトがついており、PC作業をされる方も安心です。また、作業す―ペースとしても十分な広さがありますね♪ ソファーが近いので、いつでもリラックスできます。
窓の外にはスカイツリーも見えています♪
奥側から室内をみるとこんな感じです。ビジネス利用向けということもあり、電子レンジと冷蔵庫が完備。また、クローゼットも申し分ない広さです。
それでは詳細を見ていきます♪ 上のお部屋の写真にも写っていますが、電子レンジと冷蔵庫がついていますね♪
冷蔵庫の中は空っぽです。長期滞在者で買い物をよくする方も安心です。
なんとデスク側にも冷蔵庫があります。さらに食品を大量に買い込んでも安心です。
空気清浄機もあります。
貴重品は金庫へ。
冷蔵庫横の棚や引き出しは空っぽです。荷物が多い方も収納に困ることがありません。
タオル掛けやハンガーラック
壁のスイッチ類はシンプルかつ使い勝手のいいデザインです。USBポートもついています。
デスクには、電気ケトルや電話やメモなど。
ガラス製、陶器製のコップ。


お茶やコーヒーなどは?と思われた方には朗報です! 実は1階ロビーの隣で必要なアメニティを自分で選ぶことができます。雷おこしやカルパスは夜のおつまみにも最適ですね♪ コットン、ヘアブラシ、綿棒、シャワーキャップなどもあります。



ちなみに館内着はセパレートタイプです。レストランや大浴場でも着用OKです。
館内着の案内です。
大浴場に行かれる際は手提げバッグもあります。
無料貸し出しグッズもわかりやすく表示されています。
枕、紙さら、コップ、スチーマー、氷まくら、栓抜き、ソーイングセット、体温計、グラス、子供用館内着・スリッパ、爪切り、ベビーベッド、シュー社員ペーパー、割りばし、スプーン&フォークと充実しています。
洗面・バス・トイレ
お部屋に入って目の前にシンクがあります。
バスタブはないですがシャワーがついています。浴槽に入りたいという方は、大浴場があるのでそちらを利用できます。
シャンプーやコンディショナーはクラシエ製。
トイレも清潔感があります。

珍しいと思ったのは非常用の水タンクが常備されていることです。
外資系ホテルではお部屋に水タンクを見ることはないのですので、災害対策が取られていることが見えている安心感は、国内ホテル事業の強味にもなりますね。

とはいえ、リゾート感と水タンクは両立しない印象でしたので、どちらがいいとも言い難いですよね^^;
夜食
夜鳴きそばのサービスがあります。宿泊者のみ。22時~23時30分までの利用になります。
会場はロビー階にあるレストランのSACHIで頂きます。
朝食と会場になりますが雰囲気が異なります♪
麺は半玉サイズ、トッピングは自分たちで好きなだけ載せ放題となります。ネギチャーシューはネギ多めに設定されている感じです。

サイズ感は可愛いですね♪ 満足できない方はもう一度並べばお変わりも可能です。

僕たち子供が寝た後の時間帯、大人はラーメンを楽しんでるのか!
混雑時はカップ麺で頂くことも可能です。ただし、夜鳴きそばを食べていない方のみです。

僕たちは食べられないのなら、せめてカップ麺を持って帰ってきてほしいなぁ
朝食
ラビスタ名物・こだわりの朝食ビュッフェ♪ 朝から贅沢にお刺身食べ放題♪
詳細については、朝食編をご参照ください♪
ホテル施設(ロビー&ジム&浴場)
ロビーや最上階の大浴場など館内施設についてはこちら♪
周辺情報
ラビスタ東京ベイ周辺には、観光スポットも充実しています。
豊洲市場: 新鮮な魚介類を使ったグルメを楽しめます♪ 今回訪問する機会はなかったのですが、次回はぜひ行ってみたい!
豊洲千客万来:築地特有の貴重な財産である賑わいを継 承・発展させる目的で作られた施設です♪ 観光にはぴったりで魚介を満喫できるお店や温泉施設などが立ち並んだ複合施設になります。ご飯を食べに行ったので別記事でレポしております。
チームラボプラネッツTOKYO DMM:子供たちにも大人気のチームラボ♪ 最新のデジタルアートを体験できます。
お台場:フジテレビ観光やショッピングを存分に楽しめます。
まとめ
ラビスタ東京ベイは、温泉、グルメ、全てが揃った最高のアーバンリゾートホテルでした。ビジネス利用でもしっかり満喫することができました♪ 日常を忘れられ、贅沢なひとときを過ごしたい方におすすめです。次は我が子達ともぜひ滞在したいと思います♪
ラビスタ東京ベイの予約はこちらから♪ 交通手段もあわせて検討可能です。
今回はここまで♪ ご閲覧ありがとうございました♪

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