閲覧頂きありがとうございます♪ ponyokichyです。
2023年6月、大阪にある超高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」に5歳子連れで宿泊しました!
こちらのホテルは、マリオットボンヴォイ系列のうち、最高級のラグジュアリーに位置しています。子連れ視点で役立つ情報をお伝えします!
別名、貴族の邸宅といわれるリッツカールトンに遊びに行ったよ♪
なんと! マリオットプレミアムカードの宿泊特典+ポイント利用で無料宿泊できちゃいました♪
僕たちは、マリオットのゴールドエリート会員であるため、複数の特典も受けられました♪
マリオットエリート会員特典がついてくるマリオットカードにご興味ある方や、紹介者を探されている方は、下記事にご紹介案内があります。ご利用ください♪
リッツカールトン大阪の予約はこちらから♪ 交通手段もあわせて検討可能です。
ホテルの概要
リッツカールトン大阪は大阪にある超高級ホテルです。大都会の梅田でも存在感がありますね♪ 写真奥の白い建物です。
エントランス 外観です。
公式HPのような、ドアマンはコロナ対応のためか不在でした。そのため、代わりに我が子がドアマンになっていました^^ リッツ大阪の特徴をまとめると、以下の3つ。
- 英国らしいスタイルを取り入れながら、日本の美的感覚を体現する、大阪唯一の5つ星ホテル。(『フォーブス・トラベルガイド』2023年の「ホテル部門」において、大阪のホテルで“初”そして“唯一”の最高評価である五つ星を獲得)
- 館内随所に飾られた美術品や骨董品を集めたプライベートコレクションの鑑賞が可能。異空間に迷い込んだような気分になります。
- 34階のクラブラウンジ(僕たちは利用無)。料金の参考情報を下記してます。
アクセス
リッツカールトン大阪は、JR大阪駅から徒歩5分程度歩いたところにあります。駅前からヒルトン~ハービスを見ながら歩いてすぐのところ。劇団四季の看板も通り過ぎたところにあります。地図はこちら♪
クルマでアクセスされる方は、ホテル前と地下に駐車場があります。料金は宿泊で 1日2,100円と梅田の立地を考えると破格です。
チェックイン/チェックアウト
チェックイン/チェックアウトはロビーで行います♪ 入口によって、ロビーまでの距離が結構かわります。キタ側の一番遠い扉から入った際、はじめは迷路のように感じました^^;
チェックインは15時、チェックアウトは11時です。しかし! 14時過ぎに行くともうお部屋の準備ができているとのことで入ることができました♪
僕たちは、ゴールドエリート特典でレイトチェックアウト(14時)が適用されたよ♪
リッツカールトン大阪では、プラチナエリート以上でも、クラブラウンジへのアクセス権はありません。
ちなみに、ノーマルの部屋で予約していても、追加料金を払えば、クラブラウンジアクセス可能になります。
金額は曜日によっても異なります。目安は、3~4万前後か。幼児でも6千円程度かかります。
ルームキーはカードタイプです。
お部屋
リッツ大阪の客室は、すべて24階以上。そのため、どこのお部屋も高層階で、都会の景色を楽しむことができます。今回僕たちが宿泊した、スーペリアキングの広さは、43m^2でした。一覧にしておくと、
部屋タイプ | 広さ |
スーペリア | 約43 ㎡ |
デラックス | 約51 ㎡ |
エグゼクティブスイート | 約76 ㎡ |
スカイビュースーペリア | 約43 ㎡ |
スカイビューデラックス | 約51 ㎡ |
クラブスーペリア | 約43 ㎡ |
クラブデラックス | 約51 ㎡ |
クラブスイート | 約76 ㎡ |
ジャパニーズスイート | 6畳+8畳 |
お部屋は、クラシカルかつ白を基調としたエレガンスな雰囲気です♪
角度をかえてもう一枚♪ テレビはPanasonic製の55インチ。大きいです。
絵画も複数展示されています。ベッドにはオットマンがついています。
デスクも趣がありますね。
何気に、端子が沢山んついており、HDMI端子などもあることから、テレビにつながるのかな? 詳細はわからないままでした。
一人掛けのソファー&オットマン
サイドテーブルには、数々の操作スイッチも内蔵♪
カーテンの開閉ボタンあるよ♪
反対側のサイドテーブルには、スピーカーや、時計などもあります。
ちなみに、リッツカールトン大阪には、ターンダウンというサービスがあります。
このサービスでは、夕方にベッドメイキングや洗面の清掃をしていただけます♪ その際、チョコレートとお水がサイドテーブルに置かれます♪ また、コーヒーやお茶の補充もしていただけます♪
また、冷蔵庫に冷凍機能がないかわりに、氷もおいてくれます。
アメニティ・設備
嬉しいことにキッズ向けのアメニティやパジャマなどがあります♪ パジャマは上下セパレートタイプです。サイズも種類があり、選択可能です。
飲み物は、水のペットボトルが2本 & NESPRESSOマシーンがついており、3種の豆を楽しむことができます。その他お茶も無料です。ただし、その他のフード、ドリンクは有料です。結構いい値がします。ケトルもあるので、お茶やミルクは対応可能ですね♪
引き出し内には、ぎっしりと飲食物で埋まっています。右端のお茶は無料。
冷蔵庫内もぎっしりです。すべて有料です。
続いて、ベッド周り。サイドテーブルのスピーカーはBluetooth対応です。
スーツなどをかけられる専用の家具があります。正しい使い方がわからなかったです。
もちろん、空気清浄機もあります。
テレビ台の棚には何もありませんでした(ネットではDVDプレーヤーがあったとかみてたのですが。)
クローゼットの中はこんな感じ。金庫やアイロンもあります。
ランドリーバッグなどもこちらにあります。
パジャマは上下セパレートです。バスローブもあります。ブールを利用される方は、基本部屋で着替えてバスローブをきていくこととなっています。
バスルーム
洗面台が2つあり、大理石で洗練された空間ですね♪
バスソルトも3種類ありました。
シャワーとバスタブは独立タイプ。こちらはシャワー。
こちらがバス。
トイレも隣にあります。もちろんウォシュレット。
キッズ同伴だったからなのか、無添加ソープもおいてくれていました♪
大人用?のソープもあります。
シャンプーなどのアメニティはこちら。diptyque(ディプティック)というイタリアンのブランド。
香水でも有名なブランドで、香りもよかったです。香りを試したい方は、香水のお試しセットもあります。
歯ブラシなどのアメニティは、洗面台の引き出しに収納されています。キッズ歯ブラシも♪
ドライヤーは大型のものがあります。
タオルも沢山♪
我が子が迷い込んできました♪
ちなみに、キッズのバスローブもあります。プールにはこの格好で参戦!
朝食
朝食は、1階イタリアンレストラン「スプレンディード」でビュッフェ♪ 詳細は別記事でご紹介予定♪ ちなみに、料金は1人4,500円で、プラチナ以上のエリート会員であっても有料。
ホテル内の探検&施設(ロビー、プール)
長くなるのでこちら♪
まとめ
リッツカールトン大阪は、開業から20年たっていることを感じさせない、超高級感のあるホテルです♪ 異空間にきたような館内を探索したり、梅田観光もできたりと、大阪旅行の質を上げられること間違いなしのホテルだったと思います♪
リッツカールトン大阪の予約はこちらから♪
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