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前記事に引き続き、2024年7月31日にオープンした大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクションの6歳＆0歳子連れ宿泊レポ・朝食編です。朝からとても豪華なビュッフェで話題になっている当ホテル、はたして赤ちゃんと6歳子連れも満足することができるのかレポします。
お部屋の記事はこちらをご覧ください♪
品数、クオリティ、インテリア、景色、価格、どれをとっても最高クラスでした♪
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グルメ：大阪ステーションホテル
大阪ステーションホテルは、4つのレストラン＆バーがあります。
＜THE-MOMENT＞
「Farm to Table & Charcoal Grill」をテーマに、厳選した日本各地の食材や世界の素材が楽しめるオールデイダイニング
営業時間は、11:30～22:00(L.O21:30)で、
朝食：6:30～10:00、ランチ：11:30～14:30、ディナー：17:30～20:30
となっています。朝食レポは下部をご参照ください。
＜鉄板焼き 瑞＞
きらびやかな大阪の景色を背景に、目の前でシェフが次々と仕上げる料理を堪能する鉄板焼き
営業時間は、ランチ：11:30～15:00（ラストオーダー14:00）、ディナー：17:00～22:00（ラストオーダー20:30）
年齢制限があり、ランチは6歳以上、ディナーは13歳以上になります。
＜ロビーラウンジ＞
初代大阪駅の記憶が息づく光の屋根が象徴的なロビーラウンジ。
営業時間は、10:00～22:30（ラストオーダー22:00）
日中は、アフタヌーンティーをたしなむ人たちでにぎわっていました♪
＜駅長室＞
ノスタルジックでクールな世界観が広がる秘密のバー。
営業時間は、17:00～24:00（ラストオーダー23:30）
バーとは知らずに写真撮影してました^^;
レポ：THE-MOMENT
朝食は、THE-MOMENTにてビュッフェ形式で頂きます。利用できるのは宿泊者のみのようです。料金は、大人1人あたり7,500円で、添い寝の子供（12歳以下）は無料でした。ネット情報では、大人1名 9,000円！とありましたが、何の違いなのでしょうか？
今回、宿泊はポイント利用で無料でしたが、食事は実費でした。マリオットのプラチナエリート会員以上は朝食が無料でついてきます。
プラチナエリートになるには、マリオット系列ホテルに年間50泊宿泊する必要があります。しかしながらもっと簡単になる方法があるんです！（僕たちはなれてないけど）
内装は、豪華列車の食堂車♪ 電車の内部を表現した空間になっています。
それでは、お料理をレポしていきます♪
ビュッフェ：ライブキッチン＆オーダー
ビュッフェで一番の目玉はやはりライブキッチンではないでしょうか？
THE-MOMENTのライブキッチン&オーダーメニューは3種類あり、①お肉、②お寿司、③卵料理です。
①国産牛の炭火焼 焦がし玉ねぎのアクセントで
オーダーすると目の前で切り分けてくれます。6歳我が子も、美味しいし、噛み切れると大喜びでした♪
②お寿司
なんと朝からお寿司まであります！すぐ目の前で職人さんが握っています。
ネタは日によって異なるかもしれません。（ネットでは、僕たちの時にあったマグロがないなど情報がありました）
③エッグステーション
4種の卵料理から選択すると、席まで運んでくれます♪ メニューは、以下。
- ボルディエバターと平飼い卵のプレーンオムレツ
- ボルディエバターとトリュフのオムレツ シャンピニオンクリームソース
- オマール海老とほうれん草のオムレツ ビスクソース
- オマール海老とトリュフのエッグベネディクト
このうち、僕たちは、3、4を頂きました♪ なんとなくオマールエビ！食べとかないと！ という衝動に駆られまして・・・。
結局１，２は食べることができなかったのですが、パンコーナーにあったボルディエバターの美味しさにもっと早く気付いていれば１，２のオムレツも食べたかったです！
ビュッフェ：和食
和食は、ご飯やみそ汁はもちろんのこと、だし巻き卵や大阪まるしん豆腐の冷ややっこに納豆。
焼き鮭や温泉卵。
万願寺唐辛子と厚揚げの煮物や、にしんと加茂茄子の煮物。
平飼い卵のゆで卵。普段生活していて平飼いの鶏の卵なんて見ることがないですよね！
ご飯は自動ロボットが入れてくれます。テレビでしか見たことがなかったので、テンションが上がりました♪
お味噌汁は、貝を自分ですくい、左のサーバーから汁をいれる形式でした。
ビュッフェ：洋食
洋食も種類が豊富です！ アボカドのマリネや、スペインチョリソー、トマトとモッツァレラのカプレーゼ♪
鹿児島県産黒豚のボンレスハムに、スモークサーモンとオニオンもありました♪
グリーンリーフ、根菜のミックスサラダ、プティトマト♪
黒豚のベーコンに、カリカリクリスピーのベーコン、ウインナーもあります。
炭火焼のチキンに焼き野菜もあります。オリーブオイルやスパイス、塩、アンチョビペーストなど好みのお味で頂けます
高級そうなチーズ盛り合わせもありました。
季節野菜のポタージュ。夏だったのでコーンスープでした♪
ビュッフェ：パン
上記の内容だけでもお腹いっぱいになりそうですが、パンも種類が豊富＆ビュッフェと思えないビッグサイズでした。可能な限り全品制覇したい僕達にとっては、類をみない立ちはだかる壁として君臨していました。
焼き立てクロワッサン、車輪クロワッサン
左はフルーツや木の実の入ったパン・オ・フリュイ、 右側のきれいなパンはクロワッサン生地のパンスイスです。
パンオショコラも♪
ミールブレッドにブリオッシュ ア テッド。
聞き馴染みに薄いパンが多かったのですが、バケットや食パンもありました。
マフィンもアフタヌーンティーのお皿？にきれいにディスプレイされていました。
ジャムにも大阪のこだわりを感じられます。紅ほっぺイチゴ、みかんのマーマレード、いちじくのジャム。
フランス産ボルディエバター。塩分がしっかりきいており、少量つけるだけでもわかるくらい美味しいバターでした♪
パンのおともに、ブルーベリー、レモンのマーマレード、小豆、はちみつにピーナッツバター。オリーブオイルもありました。
フレンチトーストもしっかり頂きました。
ビュッフェ：フルーツ ＆ デザート
デザートやフルーツも盛りだくさんでした。イチゴやブドウ、マスカットののったhルーツタルトは鮮やかに飾られていました。
フルーツ盛り合わせでは、パイナップル、すいか、メロンなど。
カットフルーツなども。
ヨーグルトもありました。フルーツソースを添えて。
ビュッフェ：ドリンク
コーヒー、紅茶、牛乳など定番のものへもちろんのこと、嬉しいのはフルーツジュースが勢揃いでした！ オレンジ、パイナップル、白桃、トマト、アップルジュースがそびえたっていました。
こちらはホットコーヒー。
アイスコーヒー、アイスティーに、
温かい紅茶には、レモンも。
ミルクや豆乳、低脂肪乳もありました。
お水にデトックスウォーター（レモン水？）も。
カフェラテはスタッフさんに直接声をかけると頂けました。
ビュッフェ：食べてみた♪
実際にみんなで食べてみました! お席はホテルラウンジのような雰囲気で、とても高級感がありました。後方にはきれいに整理された棚。
横を見れば大阪の大都会を一望することができます♪ ディナーも雰囲気が良さそうですね♪
クロワッサンを中心に、ベーコンやフレンチトーストをぺろり。
デザートを食べようとしていたのに、途中でいろんなものが増えてしまいました^^;
上記のビュッフェ内容で触れられませんでしたが、デザートのところにはマドレーヌやガレットブルトンヌもありました。
マドレーヌやガレットブルトンヌは、KITTE1階にある大阪ステーションホテル監修のお店、La Pâtisserie TEISHABA（ら ぱてぃすりー ていしゃば）でも購入可能♪
タルトの種類は時間によって偏りがあったりしてました。
まとめ
大阪ステーションホテルの朝食ビュッフェは、お値段の面で話題になっていますが、品数、クオリティもハイレベルです。高層ビルを眺めながら朝食を頂くという体験もかなり貴重ではないでしょうか。お子さんの好きそうなものもそろっており、満足することができました♪
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今回はここまで♪ ご閲覧ありがとうございました♪
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